【三麻日記】手牌をオープンして切る手順をチェックしてもらいました
麻雀した日:令和2年2月2日
今回のメンツ:TI、DI、TK
場所:自宅
季節牌:なし
赤牌:1・1
喰いタン:あり
北:みんなの風
チップ:手持ち20枚
点数:35000点持ち40000点返し
麻雀点数記録表
私が麻雀をやり始めた頃はこのメンツでよくやってました。
ここで麻雀を覚えたわけです。
TBがメンツに加わり私は見学することが多くなったのですが、久しぶりに卓を囲むチャンス到来。
自分でも(切り方が間違ってる気がする)って気付いてはいました。
序盤は大丈夫なんです。
が。
ちょっとごちゃごちゃしてくると何を切ったらいいのか分からなくなるんですよね。
麻雀を見学したり本を読んだりして「できるつもり」になってましたが、実践だとアセったりテンパったりしてしまう。
私だけ手牌をオープンにして、牌を捨てるときにチェック&アドバイスをしてもらいました。
すると、あ~ら不思議(笑)
テンパイまでのスピードが全然違う。うえに!アガれる!
私の手牌はオープンなので、何で待ってるかは見られてますが、一応2人とも見てないつもりで打ってくれてます。
私が親のとき3~4本場まで連荘したりして。
やっぱり私の切り方が間違ってるんだとハッキリわかりました。
ところどころで、2人の意見が分かれる場面もあり、それぞれの理由を説明してくれるので勉強になりました。
どっちを切るかはその人のセンスによる。
麻雀は選択と運が絡むゲーム。吉と出るときも凶と出るときもあるのです。
しばらくはこのメンツで麻雀するときは、私は手牌オープンでチェックしてもらいながら打つことになりました。授業ですね(笑)
すぐ忘れてしまうので撮影したいなぁ。デジカメかスマホでできないか悩み中。
そしてやっぱり自動麻雀卓が欲しい。
ふりかえり感想
大事なのは牌のグループ分けと、より広い選択肢を残していくこと。
どっちを捨てるか悩んだときに捨て山を見て判断材料とします。なので、そのときになってじっくり見ればいいと言われました。常に他の人の捨て牌を見ることで、(私も麻雀してる)って気になってたけど、私はまだそういうレベルじゃなかった(笑)
場慣れしてる人や捨て牌を見れる人、残りの牌を想像できる人は、すごく色々考えて牌を選択してる。
そういうのをじーっと見てて、自分も同じようにできるんじゃないか、しなくちゃいけないって思ってたところがあります。”いかに早くテンパイするか”ってところに、”少しでも点が大きい役を”って色気を出してました。
百年早いわっ!←私への言葉
この日、私向けのアドバイスが上書きされました。
- 役牌が2枚あれば迷わずポンする
- テンパイしたら日和らず勝負
- ドラ牌でも浮いた1・9字牌は抱えるな
- 自分が安い手のときは誰かが高い手なのでスピード勝負
すでにいくつか忘れてしまいました。教えてもらったことは早めにメモしとかないとね。
自分より上手い人の切り方を実践すると、ああもテンパイまでのスピードに差がでるなんて。改めてびっくりしました。
4人いるときは、ひとりに後ろについてもらってアドバイスもらうやり方もいいかも。
TBが参戦する連休中の麻雀。次はゴールデンウィークになる予定ですが、そのときに私も参加する計画です!毎回TIの首位独走で、TBが最下位独走状態なので、TIの代わりに私が入り、TBに最下位脱出のチャンスをあげる目的だそうです。が、私だって最下位は嫌!
自宅麻雀のセッティングをして授業の回数をキープしなくては。