麻雀のスタートで最初に牌を取る場所を決めるときに使いたい
こういうどうでもいいモノを考えたり作ったりするのが好きです。
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今回のコレは、配牌のときにサイコロふって出た目によって最初に牌を取る場所を決めるときに使います。私専用アイテムで、麻雀してるほとんどの人には必要のないものです(笑)
配牌のスタート地点は2つのサイコロの目を足した数で決まりますが、最小が2で最大が12になり、自分の目の前の山から取るのは「5と9」っていうのだけは頭に入ってます。
「5と9が出たら自分の目の前」
これだけ覚えておけばいいって言われたので、本当にそれしか覚えてないし、正直いうと覚えられません(笑)
単純な話なのはわかってるんです。
自分の右が2、目の前が3、左が4。これに4ずつ足していけばいいだけことなんだから。
でもそんな簡単なことが咄嗟にできないんですよ|_・)
考えればそりゃ分かります。けど、麻雀に慣れてる人って瞬時に反応するじゃないですか!
サイコロの目が出た瞬間!!
なんなら私がサイコロ2つの足し算してる間にスタート地点に手がある、みたいな。
全部のパターンが体に染みついてるんでしょうね。
ということで、これを卓の左隅にコソっと置いておきます。
基本、自分がサイコロするときは自分が最初に牌を取り始めます。親だからね。なので誰よりも早くスタート地点に手を伸ばしたい。
「5と9」はバッチリですが、その他の目が出たときも固まらないように!
親が移ったら関係ないわってことでもなく、自分の目の前の牌山だったり、自分の隣が空席の場合、近い人がササっと反応したい。サイコロふる人側に緑を合わせておけば、何が出れば自分の前の牌山からとるかって目で確認できるわけです。
なんの苦もなくサイコロの目に反応してる人には「なぜこんなものが必要なのか」と不思議で呆れることでしょう。
でもね!本気で分からないんです!( • ̀ω•́ )キリッ✧
そしてモタモタしてる私に「そういうのは俺らがやるから何もしなくていい」と言われてしまうんですが、それが結構切ないんですよねー
特に自分の目の前の牌山がスタート地点になったとき、何もせずに見てるだけってのが切ない(笑)
せめて目の前の牌山のときは役に立ちたい!
でも覚えられない←おーい(笑)
ジレンマ!だからこそアレなんです。
いつか自然に手が動くようになりたいなぁwww
まぁ、こういうところでつまづいてる人もいるって話ですꉂꉂ(ˊᗜˋ)
・・・・・。
チ───(´-ω-`)───ン