女性麻雀サークル2回目
女性だけの麻雀サークルに初参加したのが昨年の夏。
サークルにはときどき新人さんが現れてたようですが、今回また25歳の女性が入ってきたらしく、彼女に麻雀を教える勉強会になぜか指名で参加要請があり、行ってきました。
前回参加したあと、「また行きたい!」って思わなくて、その理由は多分、ルールの違いに馴染めなかったからかな、と。
そういうジリジリと後ずさりしてる様子が伝わったのか、部長から「やりませんか!?」と、グイグイ押してくるような長文の参加要請メールがきて、流されるように行ってきたってわけです(笑)
でも!行ってみたら普通に楽しかったwww
25歳の女の子はとっても可愛かったし、やる気もあって、「麻雀が打てるようになるの早そうだな」って印象。
みんな手配をオープンにして、部長が女の子に切る牌をアドバイスするスタイル。
その指導を聞きながら思ったのは、やっぱり考え方は人それぞれだなぁって感想。当たり前だけど。
この日一番違いを感じたのが、雀頭について。
部長は早い段階で雀頭を決めてしまうスタイルのようで、切る牌を選択するとき「ここは頭ができてるから」とアドバイスしてるのが印象的でした。私は「頭はすぐできるから、特に早い段階では固定せずに、広く切る牌を選ぶ」と教えられたので。
(へー。ここでもう頭固定するんだ。)と新鮮な気持ちでみてました。
部長は私より麻雀歴長いし、レッスン料を払って麻雀を教えてもらうくらい熱心な人。こういう打ち方をするタイプなんだなって新鮮な気持に。
私は彼女には特に何も言わず、「最初はいろんな人のアドバイス聞くと混乱するから、打てるようになるまではなるべく決まった人の打ち方を覚えた方がいいよ」とだけ。
部長が2つくらい選択肢を出して「どっちでもいい」と言ったときに切る牌が、私と同じことが多かったので、もしかするとこっち側(ってどっち側よ。笑)タイプになるかもしれない。
なんで麻雀やろうと思ったの?って聞いてみると、「インドアなので」との返事。
部長とふたりで「麻雀以外にもいくらでもあるでしょー。笑」とびっくりしつつ、こうやって麻雀をする女性が増えていったら嬉しいな、とも^^
自主練には麻雀ゲームがいいよと、自分はブログに勇ましく書いたわりに全然やってないMJやじゃんたまを勧めておきました(笑)
2回目の麻雀サークル。
行ってみたら楽しかったけど、サークルとしての集まりではなく、個別に呼ばれての参加だったので、他の人がどう思ったのかちょっと気になります。