久しぶりのリアル麻雀の前に復習したこと
久しぶりのリアル麻雀の前。覚えることは無限にあれど、時間と頭に制限がある私は、復習することを限定しました。
- 手作りの基本
- 守備の基本
- 配牌が悪いときに考えること
- 攻守の判断と目標
次回またファミリーマッチ三麻するときにさくっと復習できるように、自分のためにまとめておきます。
手作りの基本
手作りの基本は2つ。
①通常の手順
②配牌が悪いときの手順
私の通常の手順は
①ボッチの1・9・字牌から捨てる
②字牌は抱えない
③役になる字牌はポン
④タンヤオがみえたらポン
⑤2トイツは残す、3トイツは崩す
⑥4トイツはチートイツを視野に入れる
⑦同種の数牌が多いときはホンイツを狙う
迷わないよう字牌の捨て順を決めてある。
①役にならない字牌
②ダブトン・ダブナン
③風牌
④三元牌(白⇀中⇀發)
⑤自風
トイトイとチートイツのルール
・3~7の牌が多いときはチートイツ寄り
・負けてるときはチートイツ寄り
・端牌が多くてスピード重視のときはトイトイ
配牌が悪いときに考えること
どのへんが悪いかって問題があるけど。
くっついてる牌がほとんどなくて、端っこが多くて、時間かかりそうって思ったら一番最優先にすることは「放銃しない!」。そのためにはいつも通りまっすぐ打っちゃダメで、序盤から安牌を残しながら防御の体制を整えていく。
狙う役は
・国士無双
・チートイツ
・チャンタ
ホンイツもおすすめって誰かが言ってたような。
仕掛けのアドバイスを目にして、それができたらカッコいいなって思ったことがあって、それが「自分以外の2人に闘わせる」って方法。
6巡目すぎたあたりで、どっちかが欲しそうな(これがわからんけど。笑)役牌を切って鳴かせるんだって。鳴いたら勝負する気合アガるので、この時点で自分が蚊帳の外にでてる状態を作りやすいのだとか。戦略家って感じね。
あと、流れを変えるって意味で、いつもと違う切り順にするっていうのも、わりかしいい案だと思って採用しました。まっすぐ打たないっていうのがそれに当たるのかな。
守備の基本
大事なことは「押し引きの判断」と「安全度の比較」。まぁどっちも難しいけどね。
とりあえず
①リーチがかかったときテンパイしてなかったらオリる
②親に振り込まない
③オリると決めたら迷わずオリる
安全牌ランキング
①現物
②3枚切れの字牌
③2枚切れの字牌
④カベ(ノーチャンス)
⑤スジ
⑥カベ(ワンチャンス)
何もないとき
・最初に捨てられた数牌の周辺(外側)
・赤牌リーチのときはまたぎスジ
(3・7)(4・6)
・端牌
・複数枚持ちの牌(通ったら時間稼ぎできる)
攻守の判断と目標
麻雀はやみくもに攻めるだけでもダメだし、ビビって守りに専念してもダメで、勝負にでるときと勝ちを諦めるときの判断が大事だっていうけど、このへんは経験値も必要なので一夜漬けでは身につかないね。
初級者の私が判断できる基準は
- 親がリーチしたときテンパイしてなければオリる
そして「オリると決めたら迷わない」こと!
オリてるときにいい牌がくると(イケるかも)って欲がでることあるけど、基本オリると決めたらしっかりオリるべし! オリるに集中!
目標は「最下位にならない」こと。
最下位が決定しても最後まで諦めず「マイナスを少しでも減らす」こと。
うまくいかなくてもなるべく平常心を保つこと。過去を引きずらない、大事。
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捨て牌が目で追えない上に全く読めない。牌効率もまだまだ全然ダメレベル。
それでも卓に座ったらやるしかない(笑)
本やYouTubeで上級者のアドバイスを聞きながら、自分にもできることは吸収したい。できないことの方が多いけど、そこは運でカバー。
トイレ掃除とゴミ拾いだなwww