【三麻ファミリーマッチ2024】誤ロンを見逃してもらいました
麻雀日:2024年8月13日(火)<今年3回目>
麻雀日:2024年8月15日(木)<今年4回目>
お盆休みの麻雀は2回参加しました。どちらも1号&2号&私の3人で三麻です。
土田浩翔さんの動画で影響を受け、筋対子をやる気満々になっておりました。3号には反対されたんですけどね。
土田さん、いいキャラですよねw
麻雀の勉強するのに動画ってとってもありがたい教材なのだけど、いいなって思うチャンネルをみつけても実際にはなかなか見続けられなくて。集中力と理解力に問題があるからかなぁ。
そんな私が最近お気に入りなのが土田浩翔さんの動画。宇宙TV。
話し方とか醸し出してる雰囲気とか一番見やすい。四麻ってのが残念ポイントです。
今回の点数表です
13日の負けっぷりよ(╥ω╥`)
しかも今回も誤ロンしてしまったんです。
不憫に思ってくれた1号が「かわいそうだから1回だけ見逃してあげる?」と2号に提案してくれました。
2号はちょっと渋ってましたが、サイコロ勝負で決めようってことで合意して、私が勝って誤ロンを見逃してもらうことに。そこからはツモ切りして、なんとか逃げ切ることができました!ふぅぅ。
15日は13日の反省を胸に臨んだところ、プラスで終われてよかったです。
筋対子について
今回の麻雀ではチートイツ基準を決めていったので、いつもより迷いなくチートイツが作れました。何度もアガれたし。
迷ったときは筋を残しました。
私の感触では、確かに引き合うと思いましたw
筋対子は今後も採用したいです。
土田さんの動画では(3)と(7)は引きが弱い牌と理解したのですが、私にはそうではなくて、切ったすぐあとに引いてくるってのが続いたんですよね。
そういえば、私はカンチャンとかペンチャンとかいいとこを引いてくるタイプ。
ここは四麻と三麻で違うのか、自分の引き運なのか。
配牌で確認すること
13日は勝負に行って負けたパターンもあるけど、オリたいのに安牌なくて放銃したり、勝負に行かなくていいところで勝負に行ったりしたのが敗因だったと思う。
基本知識が少ない上に、経験値が打つたびにリセットされてしまうので、久しぶりに麻雀するとき、失敗で学んだこととかが頭から飛んでます…。
配牌で自分の手配を確認したとき、まっすぐ打つのか、アガりを諦めて守りを念頭に打つのか、この初手の大事な部分を失念してた13日。とにかくどれもこれもアガりに向かって切ってたので、オリたいのに安パイがないって状態に何度も陥ってしまったわけです。ふふ。
15日はこの動画をみてから行きましたが、とっても役に立ちましたよ。
配牌が悪くて諦めてたはずが、意外と手が良くなってアガりに向かって方向転換したことも。
あと、勝負するかオリるかの判断を、13日より冷静にしたつもり。
当たり前だけど押し引きって大事だね。
このへんの判断はまだまだ分からないけど。
今後
打ち方のパターン化と迷うカタチの確認、そして押し引きの3つを身につけたい。
もし次があれば。
というのも、1号と2号が揉めて、最後は重苦しい雰囲気で解散となったので。
私が1号に放銃して18000点渡した後、1号がサイコロのボタンを押そうとしたとき、「は?次は俺が親だろ?!」と2号。「お母さんが親だったんだから次は俺だろう!?」と。
1号は「いやいや、俺が親だよ。だから18000点だったんだから。」
と、誰が親だったかで意見の食い違いがありまして(´•_•; )
2号には「お母さんがさっき自分が親だったって言えば解決する話!」と言われたのだけど、正直覚えてなかった。覚えてなかったけど、配牌の後、ツモって1打目を切った気がする…。するけど100%自信がなく、小さい声で、親じゃなかった気がすると言うのが精一杯。
1号と2号がお互い引かず最悪な雰囲気でした。
あとで「本場のランプがついてたからやっぱり俺が親だった」と1号が言ってましたが、麻雀中も帰るときも帰った後も私はガクブル状態。
名指しされた私がハッキリと「私は親じゃなかった!」と言えなかったことがこの雰囲気を作った原因のように感じてしまった。
例年通りなら次はお正月休み。
しばらく冷却期間があるし、1号と2号は中学のときからの友達なので、何事もなかったように麻雀するかもしれませんけどね。それにお正月休みは3号が帰省するから、1号&3号&私のメンツでできるかも?