【丸暗記したい形】今現在の私の味方はこの4つ
「これはカタマリで覚えてね」
そう教えてもらったカタチの中で、今の私が実践で助けてもらってる「4つのカタマリ」をご紹介します。
経験値があがっていくと、このカタマリのパターンがたくさん頭に入ってるんだろうなぁ。
私の手持ち武器は4つ。
基本中の基本なので覚えやすいし、すごく役に立つカタチです。
まずはスジ(麻雀の基本的な考えによるルール)による3枚待ちの基本形。
連続する数字が5枚あるときに使えます。
連続する同種の牌が5枚手元にあるとき、あと1枚牌が揃えば2つのメンツが完成します。
そのあと1枚ってのが、2でもいいし、5でもいいし、8でもいい。
これを頭に入れるには、3パターンのスジを覚える必要があるんですが、どうしてそうなるかってことは後にして、「1・4・7」「2・5・8」「3・6・9」と覚えましょう!
これ、本当にすっごく大事なことなのでもう1回言います。
- 1・4・7
- 2・5・8
- 3・6・9
もうリズム良く暗記しちゃってください。
1・2・3を基準に3を足した数です。電卓の縦列と同じです。
これが頭に入ってると、待ち牌を見逃すことが減ります。
もうひとつ、私がよくお世話になるカタマリがこちら。
これもあと1枚で2つのグループが完成するんですが、3がきてもいいし、6がきてもいい。
3がきてくれるとイーペーコーって役になるのでオイシイんだけど、6がきてもメンツの完成なので見逃しちゃダメ。
私は意外とよくできるカタマリです。
3・3・4・4・5のときは逆になるので、2と5がくればカタマリ完成!
これはアタマのできてない状態のときに役立つカタマリです。
4または7がくればアタマと1メンツの完成です。
これは手作りの基本であるグループ分けに関係するカタマリになります。
麻雀はグループを作るゲーム。1枚引いて1枚捨てるとき、一番グループになりにくそうな牌を捨てていきます。
そのときに手牌の中で仮のグループにわけるのですが、そのときにひとつ飛ばしの牌が3枚あるときは正式なグループになりやすい大事な仮グループなんです。
5または7がくれば1つのメンツの完成です!
この4つが実践で私を助けてくれてる基本のカタマリです。