「麻雀超コスパ上達法」攻めを覚えたら次に取り組むこと
第2章:2ヶ月目~3ヶ月目は「攻めを覚えたら次に取り組むこと」がテーマ。
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- そもそも”形に強い”ってなに?
- 4枚形の待ちを覚える
- 7枚形の待ちを覚える
- ホンイツは無理にでも狙う
- 三色・一通・チャンタ”順子3兄弟”の活用術
- 卓上の異端児・チートイツ&トイトイ
- 「1ハン1フーロ」が基準
- 大人の「ダマ」を覚えよう
- リーチのみの手はリャンメン即リー、愚形ダマ
- 狙い打つ単騎、ツモアガる単騎
- シャンポン、カンチャンは手変わり5種でダマ
- 麻雀は全局アガるゲームではない
- 2ハン以下の1シャンテンはオリる
- オリ方スキル~初級編~
第2章では覚えておくべき型についてと、勝つために効果的に使いたい役と技について具体的に書いてありました。
大まかなところでは教えられたことと合致するので、ここも読みやすかった^^
型は、例えば を持ってたら、 待ちってワンセットで覚えておくと便利だよってやつ。
記憶力に難ありの私も、「これは覚えておくように」って型はいくつかインプットしてますが、確かに便利。
何を切るかって判断材料としても役に立つので、覚えられるならできるだけ型を覚えておくといいんだろうと思う。思うけど!現実は「そんなにいくつも覚えられっかー!」です(笑)
本では7枚形で20パターンも紹介されてたけど、私には厳しい(╥ω╥`)
リアルでは、自分が分かりやすいように牌を並べ替えることで対応できるので、もうちょっと厳選するか優先順位を決めて、今覚えてるパターンに追加したいですw
打つ相手が見知らぬ人だったり、MJなんかのゲームの場合は、形を覚えれば覚えるほど心強いこと間違いなし。
第2章で「それ知りたかったこと!」って思ったのが、ホンイツ、チートイツ、トイトイを狙う基準。
チートイツからトイトイへのシフトとか、正直そのときの勢いで判断しがち。
- 手牌に7枚以上同じ色の牌がある
- その色がドラ、または、役牌のトイツかアンコが1つ以上ある
- 他の色のカタチが悪い
<チートイツGO!>
- ハネマン以上が必要な局面
- ドラが1枚孤立している
- 真ん中(3~7)のトイツが多い
<トイトイGO!>
- 1つでもアンコがある
- 1つでも役牌トイツがある
- 端寄り(字牌・19・28)のトイツが多い
チートイツかトイトイか、は本当によく迷うので参考にしたい!
あと「大人のダマ」ねwwww
これを読んだ後にMJしたとき、ダマでロンあがりを2回して、大人の階段を上った気がしました(いや、大人も大人、おばちゃんやん)
ダマってされたら嫌っちゅうか「卑怯者め」と言いたくなるし、自分がすると後で倍返しされそうで怖い(笑)
でも。
次の平成男子との三麻ではダマで上がることを密かな目標にしてみようかと考えてます。
さすがに第2章はもう少し読み込みが必要です。