【40代から覚える三麻】牌の組み合わせ

2020-08-09基本

牌の組み合わせの基本は2枚1組と3枚1組です。

 

 

2枚1組の条件は、「同じ牌を2枚集めたもの」いわゆる「ペア」ってやつですね。

麻雀では「アタマ」と呼ばれる部分で、麻雀用語では対子(トイツ)といいます。

全く同じ牌を2枚揃えます。数牌でも字牌でもOK。

 

組み合わせにならないもの

  • 数字は同じだけど、種類が違う牌
  • 字牌でも字が違う牌

 

 

3枚1組の塊を「メンツ」といい、メンツになる条件は2つあります。

「連続する数牌を3枚集めたもの」「同じ牌を3枚集めたもの」です。

 

 

同じ種類の数字が3つ連続したカタチです。ピンズならピンズ、ソーズならソーズってことです。

シュンツって言葉が馴染みにくいので、私は「階段のカタチ」と教えてもらいました。一段ずつ増えるイメージですね。

連続するってところがポイントで、9から1は繋がりません。

あと字牌にはシュンツは存在しません。

 

 

同じ種類の牌を3枚揃えたカタチがコーツと言います。アタマの「組み合わせにならないもの」と同じで、数字が同じでも牌の種類が違うものはダメ。字牌も全く同じものでなければコーツにはなりません。

 

以上、

2枚1組と3枚1組(シュンツとコーツ)が基本の組み合わせとなります!

 

 

麻雀が分かってくると、4枚1組のカタチが加わります。

 

同じ牌を4枚揃えると「カンツ」というカタチになるんです。

今はまださらっと覚えておいてください。

 

Left Caption
その他の初心者向け記事一覧はこちらへどうぞ

 

この記事を書いた人

ぽん@三麻するおばちゃん

三人麻雀を勉強中のアラフィフです。
麻雀を覚え始めたのは44歳のとき。 人数が足りないときのメンツ要員として誘われたのがきっかけです。まだ初心者のレベル。 麻雀友達と自動麻雀卓が欲しい~!

Posted by ぽん