【40代から覚える三麻】牌の種類と呼び方
麻雀は長方形のカタチをした「牌(はい)」と呼ばれるものを使います。
まず大きな分類として数を表しているものと、漢字一文字が書いてあるものの2種類があります。
数を表わしているのが「数牌」。
漢字が一文字書いてあるのが「字牌」。
見た目にわかりやすく分類できるようになってます。
その中でさらにチームに分かれていて、全部で5チームになります。
ではまずは数牌から。
こちらは3チームあります。
ピンズとソーズは1~9まであります。
ピンズは丸の数、ソーズは竹模様の数で判断できますが、パっと見て、6なのか9なのか分かるようにした方がいいです。7と8のカタチがインプットできれば楽勝。
ソーズの1は竹模様ではなくて鳳凰がデザインされてます。
ワンズだけ2枚なんですよね。これは三麻だから、です。
四麻ではピンズとソーズと同じように1~9まであります。
漢数字なもんで、最初は字牌と間違えそうになるかも。←私のことです
そして字牌グループですが、こちらは2チームあります。
風牌は4種類。方角が書かれてます。
気をつけるポイントは覚える順番です。数字が1~9と並んでるように、字牌にも並びの順番があるのです!
で、「東西南北」といいそうになりますが、「東南西北」(トウ・ナン・シャー・ペイ)の順序になるので間違えないでください。
三元牌にも順番があります。
こちらは「白發中」(ハク・ハツ・チュン)とリズム良く覚えてください。
白は字が書かれてないのに白いから「ハク」と呼ぶ暗黙の?(笑)ルールがあります。お豆腐って呼ばれることもある牌です。
牌のグループは「役」を覚えるのに大きく関係するのでしっかり区別する必要があります。
それぞれ呼び方もありますが、それは特に覚えなくていいです。←ええ?!本当に?笑
だって、私いまだに数字の牌の正式な呼び方できませんもん( ̄^ ̄)
麻雀自体には困りません。
ただ、例えば麻雀中の会話や、動画やゲームの解説などのときには瞬時に理解できないので、話しに乗り遅れます。(なんの話だろう?)と思うことよくあります(笑)まぁでも呼び方は追々でいいです。それよりは役を覚えないといけません!
字牌は簡単だけど、数字がね。スーとウーとチーがこんがらがるんです。私。
ちゃんと理解してる人は「ウッパーピン」と2つの数字を合体させたり、「リャンウーパー」と3つの数字を合体させたりするんです!
・・・・は? ですよ(笑)
でも大丈夫。こんな私でも麻雀はできてます。