中途半端な私
私って中途半端なのよね。
麻雀の実力もそうだし、年齢もそう。
たしなめられて落ち着いたけど、動画をね、撮ってみようかと思ったことがあるんです(笑)
MJやってるところとか、リアル麻雀中の様子とか。
と言われ我に返りました。
正論。
いっそ70才とか80才って年齢だったらいいのかもね。50才って中途半端。
麻雀の実力も、始めたばかりってわけでもないし、かといって上級者でもなくて、これまた中途半端(笑)
そんなときに「そうなのよ!それそれ!」って思ったのが、経験値は年数ではなく行動累積時間で考えようって勝間和代さんの動画です。
私たちはどうしても様々な経験について、自分にも相手にもついつい経験年数ばかり聞いてしまいますが、実際に大事なのは年数の長さではなく、その年数の間にどのぐらいその対象のことに関わったかという、累積時間になります。 英語もスポーツも楽器もライティングも営業もプログラム開発も、全て年数が長くとも、累積時間が短ければ大したことはできませんし、逆もまたしかりです。 具体的には500時間ぐらいあれば少しはマシになってきます。 1000時間を超えるとやっと1人前、1万時間を超えるとプロフェッショナルというところでしょうか。 是非とも自分が年数をかけている割には、うまくいかないと思ってることは、実は累積時間が足りないのではないかということを疑ってみてください。 詳しくは是非、動画をご覧ください。
私は麻雀を始めたのが44才の後半なので、麻雀歴約5年ってことになるわけだけど、とてもじゃないがそんな実績はない。
そして累積行動時間500時間もいってないし!!(キッパリ)
少し前までは「初心者」って名乗ってたしそれが許される年数だったけども、4年を超えたあたりから初心者というのも言いにくくなってきて、5年を超えてからは無理やり?「初級者」って名乗ってます(笑)
ただ初級者ってカテゴリー自体が中途半端で、本にしても動画にしても初心者の次は中級者や上級者なのよね。
役も全部覚えきれてなくて、点数も自己申告できないし、カンチャンとかペンチャンって言葉も理解できない私は中級者とは言えません。ええ、口が裂けてもね!
こんなんだから年数だけ経ってきて、自分の所属階級がどこになるのかが分からなくて本当に困ってます。
中途半端って意味とは違うけど、やってる麻雀が三麻っていうのも微妙なのよね。
これが四麻なら地元にも麻雀教室があるので、参加して知識をつけつつ仲間も見つかるかもしれない。
三麻だと雀荘に行けば打てるけど、それは怖くてできない(笑)
いろいろ中途半端なんですよ(T^T)
でもまぁこれからも中途半端なりに続けていこうと思います!
平成男子たちをぎゃふんと言わせるその日までwww
来週の日曜日に平成男子1号と3号がまた一緒に麻雀してくれることになりました!
楽しみですヘ(・_・ヘ)エヘヘ