「麻雀超コスパ上達法」ルールを覚えたらまず取り組むこと
第1章:スタート~1ヶ月目は「ルールを覚えたらまず取り組むこと」がテーマ。
ここに書かれてあることは、私が教えてもらったことばかりで、基本の手順だったのでサクサクっと読むことができました。(第2章からが本番かもしれん。)
- ボッチの字牌から捨てることを徹底しよう
- とにかく真ん中の牌を集める!
- ペンチャンorカンチャンを迷わない
- 最強のバランスブレイカー・リーチを制する
- 困ったときの役牌だのみ
- 心はつねにタンヤオに寄り添う
- 麻雀はドラでうつ
口うるさく言われてるので、私はボッチの字牌からサクサク捨てていきます。ドラだろうとお構いなしに(。-人-。)
最初は「字牌のドラは序盤で捨てるかイーシャンテンまで残すかどっちか」と指導されたけど、変な残し方がクセになっていくのをみて(こりゃイカン)と思ったようで、ドラ牌だろうと気にするなって教えに変更されました(笑)
ただ、この本では、どんな局面でもどんな手牌でもドラを最優先に手作りを進めようと書いてありました。
ドラで麻雀を打つなというのは昔の話で、今はドラこそが勝負を左右すると。
ドラは関係ないって教えで麻雀してると、「あ、今のドラだった。てへ」って場面がよくありますが、今後はもう少しドラをリスペクトしたいと思います。
あとタンヤオ!!!
タンヤオは鳴いてもOKってのを忘れがちなのよね。
手牌をみてタンヤオが狙えるかどうかを考えるクセをつけたい。
ヤクハイになる牌が2枚あるときは、迷わずポンしろって言われているものの、リアル麻雀では「鳴きますか?」って聞いてくれないから見逃すことがあるので悩ましい。
間違えて「ロン」って言ってしまうことも←冗談ではなく(´•_•; )
鳴きを見逃すと手作りが遅れてしまうので神経ピリピリです。複数あるときなんて卓上を見つめる視線で、「鳴きたい牌がある」って情報ダダ洩れですわ(笑)
教えられた基本がそのまま書かれてあった第1章。
続きが楽しみですが、第2章からはグンと難しくなってます。パラパラっと見た感じではね。
個別で確認しながら自分の中に定着させていきたいです!
第1章は私が実際にやってることが書かれてあり、つまりは基本中の基本といえると思うので、合致するところがほとんどで安心しました。
やっぱりこの本は私に合ってる!
続けて第2章を読んでいきたいです(`・ω・´)キリッ