知識量で圧倒的に負けてる私が麻雀で勝てる理由
この間のお盆の三人麻雀で大敗した平成男子2号(H1)。
仲間内では基本毎回トップの平成男子1号(H2)が自分の手の内を教えてあげたらしいのですが、2号は字牌を抱えるタイプであることが判明しました!
もちろん麻雀のやり方は人それぞれ。ちなみに私は1・9字牌から処理しています。
2号は年末にも帰ってくる気マンマンで、リベンジに燃えているようです。メンタル強いわ!
私、成長が止まったまんまで上達してる感じがないんだけど、1号に言わせると、私は勝ち席に座れる運の強さがあるんだそうです。
真面目な口調で「麻雀は運も味方につけるゲームだからとても大事なこと」と言われました。
知識量と経験で圧倒的に差があるのに、私が勝てるときがあるのは「引きが強い」からだと。
知識はあった方がいい。これは間違いない。
けど、そこで負けてても麻雀には勝てるチャンスがある。
「運」が絡むゲームだから。
始めたばかりの人や知識の量に自信がない人は、私が目指す「点数の高さよりテンパイまでのスピード重視」をおすすめします。手堅く、そして速く。
お盆とお正月に2号が帰省したときがリアル三麻のチャンスです。とはいえ、3人の平成男子が休憩するときに私が代わりに入るってパターンなので、まだまだ麻雀する回数が少ない。
見てるのも楽しいけど、やっぱりやりたい。
一人前のメンツになれるようこれからも頑張ろうっと。