自動麻雀卓が欲しい女
おうちに自動麻雀卓が欲しい!
定期的に無性に欲しくなります(笑)
この間女性だけの麻雀サークルに参加したときに、自動麻雀卓をドーンとおいた麻雀部屋をみたもんで、影響されたのか自動麻雀卓が欲しい気持ちが高まっておりまして、買う買わない(買える買えない)は別にして、買うならどれにしようと妄想を膨らませて楽しんでますw
これまでも何度か「自動麻雀卓が欲しいなぁ」って思ったことはあります。でも結局諦めて「買わない」を選択してきました。
その理由は
- 置き場所がない
- 値段が高い
- メンテナンスが不安
- 買ってもメンツが揃うか不安
中でも一番大きな障害は「スペース問題」です。
ひと部屋まるごと麻雀スペースに使えたら悩まずに買っちゃうんですけどねぇ。住居問題はどうにも解決できないので、これまでは最終的に諦めてきた私ですが、今回は(どうにかできないか)と悪あがきをしながら頭を悩ませています。
せっかく色々考えて悩んでるのでメモとして残しておこうかな、と(笑)
ちゃんとしたおすすめ麻雀卓の情報が知りたい方はこちらの記事が参考になると思います。
金額&大きさで私が候補に選ぶ自動麻雀卓3つ
- スパイダーハッシュ
- スリムプラス
- アモスJP2
私が候補に選んだ自動麻雀卓はこの3つです。
理由を順番に聞いてやってくださいまし!
スパイダーハッシュ
10万円を切る価格!以前に自動麻雀卓が欲しい病を発症したときは、安さでスパイダーハッシュ1択でした。
日本仕様を日本製と勘違いしてたことに気付いて保留に。
製造メーカーがどこかがいまひとつよく分からないんだけど、卓に「e-mahjong」って書いてあります。
スパイダーハッシュの評判は悪くなさそうです。結構検索したけど、故障を含めて悪い口コミはなかったので、気になるとすれば耐久性と修理かな。
1年保証はついてます。
2019年8月発売ってことは2年ほど経過したところ。ここまでの耐久性は大丈夫ね。
以前は立卓のみだったけど、キャスタータイプと座卓タイプが出たようです。ちょっとお値段があがりますが。
販売元:株式会社ダイゲン(ホームページ)
スリムプラス
スリムプラスの魅力はなんてたって軽いってところ!なんと本体の厚みが115mmという驚異的な薄さ。重さ25kg!!
電源ユニットを内蔵してないとかで、底が平坦らしい。
これってどういうことかっていうと、テーブルの上に本体だけのせて麻雀ができるってことよね。
サイトにも「こたつの上にスリムをのせて麻雀をしている人もいるほどです」って書いてあって、かなり興味を惹かれました。その場合は、滑り止めシートを敷くなどして、自己責任で。
本体部分のみなら保管スペースが狭くてもOKなので、使うときだけ、いつも使ってるテーブルの上において使うこともできるし、なんならバラしておいて、使うときだけ組み立てるって方法でもあんまり手間じゃなさそう。
ベッドの下とか、ソファの下に120mmの隙間があればしまえるだろうし、立てかけて保管する場合は、点棒入れのところが弱いみたいなので、クッションなり柔らかいものを敷いて保管しても。(もちろん自己責任)
悩むポイントは牌のサイズが33mmってことくらい。
天板も別売りしてます。普段はテーブルとして使いたいなら、脚は4本タイプの方が部屋になじむと思う。
販売元:株式会社アルバン(ホームページ)
アモスJP2
なんといっても最大の魅力は日本製というところ!メイドインジャパン大好きです!
30年の製造実績って、これ以上の信頼ありませんからね。
故障率の低さも定評があり、うちの息子は買うならアモスがいいんじゃないかってイチ押しのブランドです。
ただねぇ。スペース問題がねぇ。折畳みタイプと座卓タイプがあるんだけども、どちらもスペース問題にはどっちもどっち。スリムプラスみたいに、本体部分の底が平坦だといいんだけどなぁ。
脚も、あの形状は座卓で使うには使いにくそう。←立卓と座卓でまだ迷ってます。そりゃ立卓が一番いいとは思うんだけど、スペース問題的に(笑)
牌のサイズは28mmと30mmがあります。
製造メーカー:大洋技研株式会社(ホームページ)
私は自動麻雀卓を買うことができるのか!?
結局は今回も「買わない(買えない)」って結論になるかもしれないけど、私の中で自動麻雀卓を選ぶ基準は省スペースが大前提で、”軽いか日本製か”の2択になりそう。
今回候補にあがってるのは重くても40kg。2人で抱えれば動かせる重さ、よね?
個人的にはキャスタータイプはあまり好きじゃありません。床が傷みそう。
点数表示機能がついてる卓がいいとのアドバイスをもらったのですが、そうなるとサイズが大きくなるし、お値段もグーンとハネあがるので泣く泣く選択から外してます。何もかも自動にすると老化が進むし!←強がり?笑
今のところ本体部分の薄さと軽さ、なにより脚がなくても動くスリムプラスはかなり魅力的。販売元も有名だし、修理の対応もしてくれるのでイーシャンテンくらいの有力候補。
あと、断捨離中ってこともあり、自動麻雀卓を買うとなると逆行してしまうので、部屋の模様替えを含めて自動麻雀卓の購入を考えてます。そういう意味では手放すときの処分のしやすさも選択基準に含まれるんだよねぇ。買ってもないのに処分のときを考えるってのも変ですけど(笑)
麻雀卓を買うならその前に処分しないといけない家具がありまして、次の粗大ごみの受付までに自動麻雀卓を買うか諦めるかを決めたいと思っています。
エアコンがそろそろヤバいので、金銭面で断念する可能性もありますが(涙)
また報告します^^